冷湿布と温湿布の使い方
みなさん知ってますか?
シップには冷やす効果がある冷湿布と、温める効果がある温湿布があります。
冷湿布は主に急性期の症状に対して使用します。
急なギックリ腰やねんざ、打撲に対して。
痛み始めや強い痛みを感じるときは、患部で傷ついた組織が炎症を起こしています。
炎症を早くに抑えるために、冷湿布で患部を冷やしましょう!
温湿布は慢性的な痛み、神経痛などのしびれなどに対して使用します。
以前からの痛みや違和感は筋肉が冷え固まって血行不良を起こしています。
神経痛やしびれは冷えによって症状が強く現れることがあります。
患部を温めることで症状を緩和しましょう!
当院では冷湿布としてクーリンプラスを、温湿布としてホットパッチを使用しております。
10枚入り1袋440円(税込)で院内で販売も致しております。
家族でたくさん使いたい方へ6袋入りで2,200円(税込)がお得です!